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20215/1

GentemStickオルタナシリーズ:スワローテールのインエッジ

 

今日のお題は2022年GENTEMstickの「ALTERNATIVE series」ネタを一つ。以前(18-19シーズン)までは「TARO TAMAI  SNOWSURF DESIGN(タロウ タマイ スノーサーフ デザイン)」と呼ばれ、ファウンダーの玉井氏のインスピレーションをGENTEMSTICK ラインナップとはまた違った形に具現化してきたラインナップであった。そのTTSSもマイナーチェンジを重ね、より洗練されたスノーボードに変身を遂げGENTEMSTICK 20周年を期にGENTEMSTICKに統合されている。

22年モデル「ALTERNATIVE series」の大きな特徴として、FISHテールのエッジがフルワープエッジが搭載された。2021モデルまではテールエンドを巻き込む形で、ワープエッジ処理は寸断されていた。2022モデルは、BIG mountain series同様スリットの根本までエッジ処理されている。

<<画像では見にくいが、スリットの根本まで銀色のスティールエッジが見えてるのがわかる。>>
<<旧モデルのロケットフィッシュを参照。テール先端を巻き込んでから、数センチでエッジエンド処理させれるのが見れる。>>

このことにより、FISHテールの強度が格段に上がる他、深いカービングでのしなやかなフレックスの後に反発でドライブするカービングターンが実現できるであろう。 大きなコストアップにつながるマイナーチェンジだが、値段は据置。(2018モデルと比べると1万円以上も安くなっています)

GENTEMSTICKのオルタナ系の特にFISHテール系の板で悩んでいる方は、来季のモデルが買い時なタイミングと思います。なんなりとご相談ください!

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