© JOCKS All rights reserved.
気象庁発表!この冬の寒候期予報を発表気象庁発表
昨日、気象庁が23/24シーズンの寒候期予報を発表しました。WEATHER NEWSさんがわかりやすくまとめていましたのでポストします。山形県に関しては「気温が高いor平年並み」「降雪量が平年並みor少ない」だそうです。北海道は平年並みに積もるみたいですね。羨ましいです。ちょっと残念な内容ですが、予報だから外れる場合もあるし、標高の高い山、スキー場は間違いなく降るでしょうから。街は雪が少なく、除雪や運転が楽になるかも的な。晴れの日が多くなれば、初めてのバックカントリーにチャレンジしてみる敷居が低くなります。プラス思考に考えましょう!まずは予想が外れることを祈りつつ!
<<2023/09/19 17:30 ウェザーニュース>>
気象庁は19日(火)、この冬の寒候期予報を発表しました。
日本付近は気温の高い傾向が続く見込みで、この冬は各地で暖冬傾向となりそうです。
寒気が流れ込みにくい見込み
現在発生しているエルニーニョ現象がこれから冬にかけても続く予想で、冬の気温は平年並みか高めの所が多くなります。
12月~2月の冬の期間はジェット気流が北へ蛇行するため寒気が流れ込みにくくなります。
西日本、東日本を中心に気温が高めで、全体としては暖冬傾向です。
寒気の南下が弱く、北陸や近畿北部、山陰の降雪量は平年より少ない予想になっています。東北の日本海側は平年並みか少なく、北海道の日本海側では平年並みの見込みです。
全体としては雪の少ない傾向ですが、北日本ほど寒気の影響を受けやすくなります。
冬の気温に影響の大きい北極振動は予想が難しく、予報には不確定性があります。寒気の強さによっては大雪となるおそれもあり、注意が必要です。
また、東日本や西日本太平洋側は低気圧の影響を受けやすく、降水量は平年並みか多い予想です。低気圧の通過するタイミングで冷たい空気が流れ込むと、太平洋側でも雪の降る心配もありそうです。
» この先の天候 長期見解
引用記事は下記のリンクからhttps://weathernews.jp/s/topics/202309/190105/